車にタブレットを固定する方法、百均の本立てとハードカバーで着脱可能な自作タブレットホルダーを作りました

どうもヨシヒサです。
今回は車にタブレットを固定する方法を紹介するのですが、
既製のタブレットホルダーを使わずに百均の本立てとタブレットのハードカバーを使って着脱可能な自作タブレットホルダーの作り方を紹介します。
ぜひ最後まで読んでくださいね。

この記事を読んでわかること
・既製のタブレットホルダーを使わない着脱可能な自作タブレットホルダーの作り方
がわかります。

タブレットを取り付けたい位置はカーナビが収まる位置

私のタブレットを取り付けたい位置はカーナビが収まる位置で、
ずっと固定する訳ではなくたまに使う時にだけタブレットを固定できるよう上手く取り付ける方法はないかと考えていました。

ダッシュボードにタブレットホルダーを取りつけることも考えたのですが、
視界が少し悪くなるのが気に入らなくてやめました。

外車のカーナビの取り付け方を思い出す

どうにかしてタブレットを見やすいカーナビの位置に取り付けたい。
そんなときにに陸送の仕事で外車を運んでいた時のことを思い出しました。

というのも外車はカーナビなどを取りつけるスペースがない車もあって、
パナソニックのゴリラなどのカーナビをそれでも取り付けたいお客様のために、
内装の間に鉄のステーを挟み込んでカーナビをつけている車があったのです。

内装の間に挟み込む鉄のステーの代わりになるものを考えたところ思いついたのが、
百均の本立てが使えそうだと思い使ってみることにしました。

百均の本立てとハードカバーを使ったタブレットの固定方法

はじめは片側を挟み込んで反対側にタブレットを載せやすい形状に加工しようかと考えましたが、
鉄の加工は大変なので良い方法を考えているときに少し強引な方法を思いつきました。

本立てはL型の本立てを使い、ハードカバーを両面テープでL型の本立てに接着することで解決するのではないかと考えました。

思いついたままL型の本立てに両面テープを貼り付けて、ハードカバーを接着します。
そして完成したのがこちらです。

自作タブレットホルダー正面

自作タブレットホルダー裏面

見た目はどうしても百均の本立てを使っているし安っぽくなるのは仕方ないので諦めましたw

使用するときはハードカバーにタブレットを装着して使います。
唯一のメリットは着脱可能なのでタブレットを使わない時はホルダーごと外しておくこともできます。
(置き場は若干困りますw)

取り付けた正面から見るとこんな感じです。

取り付け正面

横からみるとこんな感じです。

取り付け横面

かなり強引ではありますが既製のタブレットホルダーを使わずに
タブレットを着脱可能で取り付けることができるようになりました。

自作の本立てタブレットホルダーの使い勝手・掛かった費用・商品

今のところあまり不自由は感じていないのでよく使っていますw
(あまりというのはタブレットを使用中にバックモニターが見えないことです。)

タブレットを取り付ける位置を変更することで解消できる問題ではありますがw

私としては使い勝手も良くこれ以上の方法が見つからない限りは使っていきたいと思っています。

掛かった費用と商品
・百均の本立て 110円
・私が使っているタブレットのハードカバー(d-01J用)600円

両面テープ 978円

両面テープは少ししか使ってないですが、記事執筆時点のAmazonの価格を参考に載せました。

 

着脱可能な自作タブレットホルダーの作り方まとめ

自作タブレットホルダーを紹介してきましたがメリット・デメリットをまとめると、

メリット
・着脱可能なので使わない時は外すことができる。
・比較的安価で作ることができる。
デメリット
・使わない時の自作タブレットホルダーの置き場所に困る。
・カーナビの画面の前に取り付けて使っているのでバックモニターが使えない。

取付場所は車によって違いますし別のところに取り付ければ問題にはなりません。

私はこういったDIY的なことをするのが好きなので自作しましたが大抵の人は必要ないかもしれません。

そこで、ここまで読んでみたものの面倒くさい人はこちらのタブレットホルダーがおすすめです。

GOOD PRODUCT‐PRO

既製のタブレットホルダーでスッキリ解決できるならそれに越したことはないですね。

第2弾としてバイク用のタブレットホルダーを求められてもないのに作りましたw

関連記事

どうもヨシヒサです。 今回は誰にも求められていませんが、 勝手に第二弾で自作タブレットホルダーを作りましたのでよろしければ見てください。 ぜひ最後まで読んでくださいね。 この記事を読んでわかること、 ・自作タブレットホルダーの作り[…]

バイク

最後までお読みいただきありがとうございました。
参考になれば幸いです。

以上着脱可能な自作タブレットホルダーの紹介でした。

タブレット
最新情報をチェックしよう!