バイクで高速道路に乗るなら必携!三角停止表示板

どうもヨシヒサです。
今回は意外と知られていないかもしれない、
高速道路で停車することになったときのことです。
ぜひ最後まで読んでくださいね。

この記事を読んでわかること、
・バイクでも高速道路で停車しなければならなくなった時は三角停止表示板が必要か?
・バイク用のコンパクトに収納できる三角停止表示板のこと
がわかります。

バイクでも高速道路に乗るなら三角停止表示板 結論

まずは結論からですがまとめたことは以下になります。

・バイクでも例外なく高速道路で停車した場合には三角停止表示板必要。
・三角停止表示板を設置していないと故障車両表示義務違反になる。
・故障車両表示義務違反 違反点数・・・1点 反則金・・・・6000円
・国家公安委員会認定品のコンパクトなバイク用の三角停止表示板がある。
・高速道路や自動車専用道路に乗らない、または高速道路で停車しなければ必要はない。
・もしもの時のためにバイク用の三角停止表示板を携行するのをおすすめします。

高速道路で停車した場合には三角停止表示板必要

皆さんも自動車教習所で免許取得された際に学んでいるかと思いますが、
高速道路で停車することになった場合は三角停止表示板を設置しなければなりません。

でもそれって自動車だけではないの?
と思われる方もいらっしゃると思いますが、

二輪車でも例外ではなく高速道路で停車する時は三角停止表示板が必要です。

警察はどんな状況だとしても淡々と違反として処理します

自動車でも全ての自動車が積んでいるほどではない気がしますので、
バイクの人はほとんどの人が持っていないかもしれません。

最近、私の知人が自動車の故障で高速道路で停車して、
三角停止表示板を設置していなかったとして反則キップを切られました。

警察からすればどんな状況だとしても違反は違反なので、
そのまま違反として処理されました。

気になる違反の内容ですが、
「故障車両表示義務違反」
 違反点数・・・・・1点
 反則金・・・・6000円
になります。

自動車だと積んでおくことができますが、
バイクだと自動車用の三角停止表示板を携行するのは難しいと思いますので、
次はバイク用の三角停止表示板を紹介します!

国家公安委員会認定品!バイク用の三角停止表示板

バイク用は自動車用に比べてコンパクトで持ち運びやすい大きさになっています。
(それでも結構な大きさですが)

気になるサイズですが、
本体サイズ:【収納時】W234×D110×H47mm
      【使用時】W431×D110×H425mm
重量:430g

似たようなサイズのものとして、
ティッシュの箱のサイズを載せておきます。
ティッシュの箱のサイズ:W230×D114×H54mm
ティッシュの箱より厚さが少し薄いくらいですね。

国家公安委員会認定品のものなので、
非認定のバイク向けの三角停止表示板の商品もありますが、
こちらは国家公安委員会認定品なので安心できます。

ただしこちらはバイク用なので自動車には使用しないでください
という注意書きがありましたので自動車には使用できないようです。

非認定でもコンパクトに収納できる三角停止表示板

バイク用にコンパクトに作られたバイク用の三角停止表示板でも、
携行できなければ意味がないので非公認ですが関連グッズを紹介します。

ヘルメット入れに反射板をつけたコミネから販売されている商品ですが、
何もないよりはバイクを守る意味も含めてマシだと思いますが、
あくまで非認定の商品なので違反として処理される可能性もあるので「自己責任」でお願いします。

バイクでも高速道路に乗るなら三角停止表示板 まとめ

・バイクでも例外なく高速道路で停車した場合には三角停止表示板必要。
・三角停止表示板を設置していないと故障車両表示義務違反になる。
・故障車両表示義務違反 違反点数・・・1点 反則金・・・・6000円
・国家公安委員会認定品のコンパクトなバイク用の三角停止表示板がある。
・高速道路や自動車専用道路に乗らない、または高速道路で停車しなければ必要はない。
・もしもの時のためにバイク用の三角停止表示板を携行するのをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
以上バイク用三角停止表示板の紹介でした。

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