どうもヨシヒサです。
毎月支払っている公共料金をどんな支払方法で払っていますか?
毎月の公共料金の支払いで口座振替を利用して支払いをされている方も多いと思いますが、
何も考えずに口座振替で支払っていて損していたりしていませんか?
そこでクレジットカードで支払える公共料金についてはクレジットカードで払った方が、
ポイントがついてお得なのではないかということについて調べてみました。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
この記事を読んでわかること
・口座振替で支払うのとクレジットカードで支払ったときにどちらがお得か
がわかります。
・口座振替で支払うのとクレジットカードで支払ったときにどちらがお得か
がわかります。
目次
公共料金の支払方法は3種類
口座振替
口座振替で支払うと一定額の割引がある会社があります。
クレジットカード
支払うカードのポイント還元率によって変わりますが口座振替よりお得になる場合も!?
振込用紙
期限内であれば支払うときを選べるのがメリットですが毎月支払いに行く手間があります。
それぞれ公共料金を支払った場合の比較
今回の計算条件
・東京電力の電気代を支払いを想定
・クレジットカードは1%ポイント還元で計算
口座振替で支払ったときのお得額は?
口座振替で支払う場合、支払い金額から55円の割引になります。
東京電力・東京ガス・東京都水道局いずれも口座振替で55円の割引があります。
クレジットカードで支払ったときのお得額は?
支払い金額は変わりませんが、支払金額に応じて1%のポイント還元がもらえます。
ポイント還元率1%以上の高還元率のクレジットカードで支払うと支払金額が毎月5500円以上ならお得になります。
振込用紙で支払ったときのお得額は?
支払い金額は変わりませんが、振込用紙で支払うメリットは支払期間内で支払うタイミングが自由な以外のメリットはありません。
すぐには支払えない・・・という時でも期間内であれば遅くなっても大丈夫というメリットがあります。
口座振替の55円よりお得になるのは、ポイント還元率1%のクレジットカードで支払った場合に毎月5500円を超えると55ポイントもらえるので、クレジットカードで支払うと1番お得になります。
公共料金をクレジットカードで支払うためにポイント還元率1%のおすすめのクレジットカード
そこでポイント還元率1%でおすすめのクレジットカードを紹介します。
ー2021年3月4日追記ー
2021年6月ご利用分より、公共料金等のご利用分における楽天カード利用獲得ポイントの進呈条件の変更が発表されました。
変更によって以下の利用獲得ポイントの進呈条件が変わります。
・公共料金(電気、ガス、水道)
・税金(国税、都道府県税など)
・国民年金保険料
・Yahoo!公金支払い
変更前:100円ご利用につき1ポイント
変更後:500円ご利用につき1ポイント
楽天カード
- 今なら登録するだけで5000ポイントプレゼント!!
- 年会費永年無料
- ポイントがザクザク貯まる
- 安心のセキュリティ
- ETCカードも作ることができる
楽天市場での買い物はいつでもポイント2倍・毎週金曜日はポイント3倍のクレジットカード
貯まった楽天ポイントも使い道がないと困りますが、使い方もたくさん用意されているので問題ありません。
貯まった楽天スーパーポイントの使い方
- 楽天ポイントカード加盟店で現金の代わりに楽天スーパーポイントでのお支払い
- 楽天ペイ加盟店で楽天スーパーポイントでのお支払い
- 楽天Edyに1ポイント=1円で交換してお店でのお支払い
- 楽天グループのサービス(楽天市場・楽天銀行・楽天証券・楽天ブックス・楽天トラベル・楽天デリバリー)で楽天スーパーポイントを使う
- 貯まったポイントを月々のお支払いに利用(※通常の楽天スーパーポイントのみ)
月々のお支払いにもポイントが充てることができるのは便利です。
無理にお買い物をしてポイントを使わなくてもよくなります。
無理にお買い物をしてポイントを使わなくてもよくなります。
公共料金をクレジットカードで支払うとお得!?まとめ
- 公共料金をクレジットカードでお得に支払うには1%ポイント還元のクレジットカードなら毎月5500円以上でお得になる。
- 毎月の支払金額が5400円までなら口座振替がお得!
1%ポイント還元のクレジットカードは楽天カードがおすすめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上公共料金支払方法お得比較でした。